『TikTok内back number公式アカウントについて』 せっかくの楽しい遊び場に、大人が権利云々で水を差すことは本来ものすごく不粋であると思っています。 それはここまで一緒に歩んできたユニバーサルミュージックも同じなはずでは?と、とてつもない違和感を感じたので、「どうしてこうなって今どういう状況なのか」をきちんと理解すべく情報を集め、ユニバーサルスタッフとも話し、いちユーザーとして、発信する人間として、所属アーティストとして、そして音楽を志す後輩達の環境を想うバンドマンとして、一度コンテンツをアーカイブ(非表示)することを決めました。 back numberの音楽に触れてもらうチャンスをたくさんいただいたはずの場所から自ら去る事を望むわけがありませんが、楽しかった思い出から音楽だけが消え去ったような自分達のアカウントをこのまま放置することがなによりも嫌なので。 また戻って来たい、という未練がましい本音を綴りつつ、ありがとうございました。